不妊外来

不妊外来

不妊治療

不妊教室について
これから不妊治療をお考えの方、すでに不妊治療をされている方

これから不妊治療をお考えの方、すでに不妊治療をされている方(他院で不妊治療されている方)も、正しい知識を持つことが的確な治療を受けることの第一歩です。どうぞ当院の不妊教室を通して正しい知識を吸収してください。
知識を吸収されることにより、治療の流れが把握でき不安も和らぐと思います。
是非ご参加ください。


一般不妊セミナー
曜日
時間
13:00~15:00
※記載日程以外のご希望は、お問い合わせの上、ご相談下さい。
場所
多目的ホール(院内2階北側)
費用
無料
教室内容
・妊娠への基礎知識・妊娠へのプロセス
・不妊の原因
・不妊の検査・治療について
※電話予約のみになります。
 079-253-2195 までお願いします。

体外受精セミナー
曜日
第1・3日曜日
時間
11:00~
※記載日程以外のご希望は、お問い合わせの上、ご相談下さい。
場所
多目的ホール(院内2階北側)
費用
無料
教室内容
・ARTの有効な場合
・体外受精・顕微授精(ICSI)・胚移植(ET)
・黄体補充療法
・凍結保存胚
※ネット予約のみになります。
 右記の「予約はこちらから」ボタンよりお申し込みください。

お問い合わせ内容に「体外受精セミナーの件」と題し「希望の日時」をご入力の上お申し込みください。

AIH / IVF / ICSI

不妊治療の流れ
AIH(人工授精法)
AIH(人工授精)とは…

超音波診断法などによって排卵直前の時期を判断します。そして御主人の精液をマスターベーションによって採取します。 採取後約3〜4時間以内の新鮮なものを使用し、良好精子選別(精子洗浄濃縮法)により濃度を高めて子宮腔内に注入します。

この方法は簡単で自然に近い状態で妊娠が望める為頻繁に行われています。妊娠率は平均2割前後で、不妊期間が長い場合や精子の濃度や運動率が低い場合は妊娠率は悪くなります。
人工授精(AIH)を受けるにあたって…

排卵日に合わせて行いますので、診察のうえ指定された日に来院して下さい。
平日は午前9時と午後3時。 日曜・祝日は午前8時30分です。
精液は出来るだけ予定時間の3〜4時間前までに採取してください。(遠方の方は、当院でも採取できますのであらかじめ御予約下さい。) 採取容器に必ず奥様の名前を御記入下さい。

人工授精の対象となるのは次のようなケースです。
  • 精子の濃度や運動率が正常でない場合。
  • 排卵前の透明な分泌物(子宮頚管粘液)が少ない場合や抗精子抗体がある場合

  • これらは精子が子宮頚部を通過しにくいことを示します。

  • タイミングよく夫婦生活があるのになかなか妊娠しない方

  • 検査で問題がないけれど、人工授精してみたら妊娠したという事は実際によくあります。これは卵管に届く精子の数が増えることで妊娠のチャンスが増加しているものと考えます。
  • 他に原因がない場合6回人工授精すると8割妊娠すると言われています。
人工授精(AIH)当日
  • 受付に診察券と精液採取容器を一緒に提出して下さい。 先にお支払いを済ませて頂きます。
  • トイレを済まして、指定された処置室でお待ち下さい。 ※出来れば、フレアースカート等の足が自由に動く服装が望ましいです。
  • 人工授精(AIH)終了後、1時間は腰枕をして休んで頂きます。
  • タンポンが入っていますので、腰枕を外した1時間前後に必ず抜いてください。

※ごくまれですが、人工授精(AIH)を行った後で、腹痛や発熱が起こることがあります。 お気づきのことがあれば御連絡下さい。

IVF(体外受精法)
IVF(体外受精法)とは…

卵管閉塞などの器質的原因やタイミング法。人工授精をしたが、妊娠には至らなかった場合に用いられる方法です。
排卵誘発剤で卵巣刺激して採卵し、膣から超音波でみながら5~10個の卵を採ります。 媒性で夫の精子を加えて受精させ、培養器の中で受精卵が分割卵になるまで培養、胚移植で子宮内に移植します。

この方法は卵の採取が比較的容易にできるようになったので、ある程度の治療をしても妊娠しない人にも応用され、成果を上げています。
ICSI(顕微授精法)
ICSI(顕微授精法)とは…

体外受精でも受精しない、精子の状態が良くない、受精障害を引き起こす等の理由の場合に行われる方法です。


  • 顕微授精システム


  •  卵子・胚の培養庫(インキュベーター)

AH(アシストハッチング)…

透明体が厚く硬いために孵化が起こりにくく、着床がうまくいかないと考えられる人等に行います。当院では胚移植の補助としてレーザー法によるAHを行っています。ハッチングとは孵化のこと。 アシストハッチングは、胚の表面を覆う透明体に人為的に穴を開けて孵化を促す技術です。

不妊治療にかかる費用

原則として…

不妊治療には健康保険が適応される治療と適応されないものがあります。下記は健康保険が使えない治療の費用です。どうぞご確認ください。

自費診療の料金表(税抜)/令和2年4月現在
人工授精(AIH)
濃縮洗浄法・精子検査も含みます。
12,000円
体外受精(IVF)胚移植法(ET)の基本料金合計
1回220,000円
 2回以降170,000円
○基本料金の内訳

採卵・媒精・胚培養
1回200,000円
2回以降150,000円
胚移植
1回20,000円
顕微授精(ICSI)
1回270,000円
 2回以降220,000円
○基本料金の内訳 通常の体外受精胚移植法 +50,000円
採卵しても卵が得られなかった場合
70,000円
胚凍結(1年間の保管料を含む)
30,000円
延長保存(1年毎)
20,000円
孵化補助(AHA)
20,000円
着床補助液
15,000円

※排卵誘発のための、注射・点鼻薬、超音波検査、黄体管理期の注射・採血等は別途、外来窓口でのお支払いとなります。

※妊娠判明後の診察・入院・出産に関する費用は含まれておりません。

※体外受精・顕微鏡授精された方で、特定不妊治療の助成金を希望される方はスタッフに申し出てください。